2022年第52回G1高松宮記念 注目出走馬分析

重賞レースの注目馬分析

2022年高松宮記念の注目馬を分析!

高松宮記念の特徴

G1高松宮記念は第2回中京開催6日に行われる4歳以上芝1200mの定量戦です。負担重量は牡・騙馬57kg、牝馬55kg。

国際競走に指定され、外国調教馬は9頭まで優先出走権が与えられます。また阪急杯及びオーシャンステークス優勝馬、同レースで2着までに入った地方馬、レーテイング上位5頭に優先出走権が与えられます。

それ以外は通算獲得賞金+過去1年間の獲得賞金+過去2年間のG1(Jpn1含む)の蚊獲得賞金」の合計で、賞金が高い順に出走が可能です。

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2022年高松宮記念出走表

枠番 馬番 出走馬 馬齢 騎手 生産牧場
所属 母の父 斤量 馬主
1 1 サリオス ハーツクライ 牡5 石橋脩 ノーザンファーム
堀宣行 (美浦) Lomitas 57kg シルクレーシング
1 2 ナランフレグ ゴールドアリュール 牡5 丸田恭介 坂戸節子
宗像義忠 (美浦) ブライアンズタイム 57kg 村木克成
2 3 シャインガーネット オルフェーヴル 牝4 田辺裕信 山口功一郎
栗田徹(美浦) Gone West 55kg ノーザンファーム
2 4 ライトオンキュー Shamardal 牡7 横山典弘 ダーレー・ジャパン・F
昆貢 (栗東) Raven’s Pass 57kg ゴドルフィン
3 5 レイハリア ロードカナロア 牝4 亀田温心 谷岡牧場
田島俊明 (美浦) マンハッタンカフェ 55kg ヒダカ・ブリーダーズ・U
3 6 サンライズオネスト ダイワメジャー 牡5 武豊 ヤナガワ牧場
河内洋 (栗東) ジャングルポケット 57kg 松岡隆雄
4 7 レシステンシア ダイワメジャー 牝5 横山武史 ノーザンファーム
松下武士 (栗東) Lizard Island 55kg キャロットファーム
4 8 ジャンダルム Kitten’s Joy 牡6 荻野極 North Hills Co. Limited
池江泰寿 (栗東) サンデーサイレンス 57kg 前田幸治
5 9 ロータスランド Point of Entry 牝5 岩田望来 Dr. A.Sones & Dr. N.Yoshida
辻野泰之 (栗東) Scat Daddy 55kg 小林英一H
5 10 キルロード ロードカナロア 騙7 菊沢一樹 天羽禮治
田村康仁 (美浦) サクラバクシンオー 57kg エンジェルレーシング
6 11 クリノガウディー スクリーンヒーロー 牡6 松岡正海 三輪牧場
藤沢則雄(栗東) ディアボロ 57kg 栗本博晴
6 12 エイティーンガール ヨハネスブルグ 牝6 秋山真一郎 庄野牧場
飯田祐史 (栗東) アグネスタキオン 55kg 中山泰志
7 13 トゥラヴェスーラ ドリームジャーニー 牡7 鮫島克駿 社台ファーム
高橋康之 (栗東) アドマイヤコジーン 57kg 吉田照哉
7 14 ダイアトニック ロードカナロア 牡6 岩田康誠 酒井牧場
安田隆行(栗東) サンデーサイレンス 57kg シルクレーシング
7 15 ファストフォース ロードカナロア 牡6 柴山雄一 三嶋牧場
西村真幸 (栗東) サクラバクシンオー 57kg 安原浩司
8 16 ダイメイフジ アグネスデジタル 牡8 小沢大仁 宮本昇
森田直行 (栗東) ダンスインザダーク 57kg 横井哲
8 17 メイケイエール ミッキーアイル 牝4 池添謙一 ノーザンファーム
武英智 (栗東) ハービンジャー 55kg 名古屋競馬
8 18 グレナディアガーズ Frankel 牡4 福永祐一 ノーザンファーム
中内田充 (栗東) Harlington 57kg サンデーレーシング

勝ち馬予想に役立つ!高松宮記念の注目馬分析

レシステンシア

ダイワメジャー サンデーサイレンス Halo 
Wishing Well 
スカーレットブーケ ノーザンテースト 
スカーレットインク 
マラコスタムブラダ Lizard Island Danehill Dancer 
Add 
Mapul Wells Poliglote 
Pulma 

レシステンシアは2019年の阪神ジュベナイルフィリーズの優勝馬。これまで13戦5勝2着5回3着1回GⅠは8戦1勝2着5回。GⅠ勝ちはマイル戦ですが、馬体が完成してからは完全にスプリンターで、昨年のスプリントGⅠ3戦は全て2着

レシステンシアの父はダイワメジャー母マラコスタムブラダはアルゼンチンのGⅠ馬で、大種牡馬デインヒルの血を引いています。

ダイワメジャー産駒は早熟で3歳マイル戦で活躍しますが、古馬の芝GⅠ勝ちは4歳でコパノリチャードが1勝を挙げたのみ。ただし、能力は持続するため2歳でGⅠを優勝し、5歳の本馬なら問題無し。昨年のライバルは引退か戦線離脱のため、能力・実績共メンバー中最右翼。勝ち負け。

メイケイエール

ミッキーアイル ディープインパクト サンデーサイレンス
ウインドインハーヘア 
スターアイル ロックオブジブラルタル
アイルドフランス
シロインジャー ハービンジャー Dansili
Penang Pearl
ユキチャン クロフネ
シラユキヒメ

メイケイエールは高松宮記念と関連が深いシルクロードステークスを優勝。既に重賞を4勝し、昨年のスプリンターズステークスでは優勝馬から0.7秒離されていますが4着に入っています。

メイケイエールの父はディープインパクト産駒でマイルGⅠ2勝のミッキーアイル。母シロイレンジャーは未勝利も、祖母ユキチャンはNRA最優秀牝馬ソダシとは祖祖母が同じで血縁関係。

血統内にサンデーサイレンスの3×4、デインヒルの4×4の濃いクロスを持っており、時計勝負が得意な血統構成。しかも馬齢ハンデがある春の4歳牝馬には酷量の55kgを背負いシルクロードステークスを1馬身差で優勝しており、パワーも兼ね備えています。

ただし抑えが利き難い気性で、桜花賞やスプリンターズステークスでハミ受け不良で逸走。レース中鞍上が上手く制御できるかがカギ。連下で。

グレナディアガーズ

Frankel Galileo Sadler’s Wells
Urban Sea
Kind デインヒル
Rainbow Lake 
ウェイヴェルアベニュー Harlington Unbridled
Serena’s Song
Lucas Street Silver Deputy
Ruby Park

グレナディアガーズは2020年の朝日杯フューチュリティステークスの優勝馬。これまで9戦3勝2着2回3着2回で、他のGⅠはNHKマイルカップで3着マイルチャンピオンシップで13着の成績。前走の阪神カップで1年ぶりに優勝を飾っています。

グレナディアガーズの父は14戦無敗、欧州中長距離G1を10勝したフランケル。母ウェイヴェルアベニューは米国ダート1400mG1ブリーダーズカップ・フィリー&メアスプリントの優勝馬という良血。距離適性は母系から。

抑えが利かず、前に壁を作れないと脆い馬。前走は前に壁を作れる10番手追走で、直線ではメンバー中最速の脚で2着に0.3秒差を付けているように、ハマると能力を発揮します。今回は初の1200m戦ですが、1400m戦では4戦2勝2着2回と馬券を外しておらず、気性面からも逆に距離短縮はプラスか

勝ち負け。

サリオス

ハーツクライ サンデーサイレンス Halo
Wishing Well 
アイリッシュダンス トニービン
ビューパーダンス 
サロミナ Lomitas Niniski 
La Colorada 
Saldentigerin  タイガーヒル 
Salde 

サリオスは2019年の朝日杯フューチュリティステークスの優勝馬。これまで11戦4勝2着2回3着1回同期のコントレイルとは2強を形成していましたが、皐月賞・ダービーで共に2着と水を開けられ、その後はマイル路線に変更しています。

サリオスの父はハーツクライ母サロミナはドイツオークス馬、祖母サルデは違う父からもドイツオークス馬のセリエンホルデを送り出している底力のある母系です。父、母共にクラッシックディスタンスの馬なので、血統的には中距離が適鞍

事実、3歳時は皐月賞・ダービーで好走し、毎日王冠をぶっちぎりで優勝。逆に古馬マイルGⅠでは今一歩の成績。父ハーツクライから考えても更なる距離短縮はかなり疑問。今回は見送り。

ダイアトニンク

ロードカナロア キングカメハメハ Kingmambo
マンファス
レディブラッサム Storm Cat
サラトガデュー
トゥハーモニー サンデーサイレンス Halo
Wishing Well
エアレジェーロ アレミロード
アルパインスウィフト 

ダイアトニクは高松宮記念のトライアルレース阪急杯の優勝馬これまで21戦8勝2着3回3着3回で、スプリント重賞で3勝を挙げ、2020年の高松宮記念では優勝馬とタイム差無しで3着しています。

ダイアトニックの父はロードカナロア。母トゥハーモニーは未勝利馬。ダイアトニックの半兄に京王杯スプリングステークスで2着のレオプライム、地方で8勝を挙げたビジュアルサポート。血統内にストームバードの4×4の濃いクロスを持ちます。

2020年のスプリンターズステークス後に骨折が判明し長期離脱。昨年のキーランドカップから始動し、3戦目の阪急杯できっちり優勝しています。7歳馬ですが、1年間休養しており実質は6歳馬。一昨年の成績からも勝ち負けできる能力はあります。

ただし、過去10年で6歳馬以上は2勝で逆に2着は6回2、3着付けが正解か。

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