2022年第68回G2日経新春杯予想 注目出走馬分析

重賞レースの注目馬分析

2022年日経新春杯の注目馬を分析!

日経新春杯の特徴

2022年のG2日経新春杯は第1回中京開催6日に4歳以上芝2200mのハンデキャップ戦として開催されます。本来であれば京都競馬場芝2400mで開催されますが、昨年に続き同競馬場改修工事のため中京競馬場で代替開催されます。

日経新春杯は国際競走に指定され、外国調教馬は9頭まで優先出走権が与えられます。また地方交流競走にも指定され、認定馬のみ2頭まで登録できます。

日経新春杯の優勝馬は豪州G1コーフィールドカップ(芝2400mハンデキャップ戦)の優先出走権が与えられます。

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2022年日経新春杯出走表

枠番 馬番 出走馬 馬齢 騎手 生産牧場
所属 母の父 斤量 馬主
1 1 モズナガレボシ グランプリボス 牡5 松山弘平 谷川牧場
荒川義之 (栗東) クロフネ 55kg キャピタル・システム
1 2 クラヴェル エピファネイア 牝5 横山典弘 ノーザンファーム
安田翔伍 (栗東) キングカメハメハ 54kg キャロットファーム
2 3 マイネルウィルトス スクリーンヒーロー 牡6 川須栄彦 ビッグレッドファーム
宮徹 (栗東) ロージズインメイ 56kg TC・ラフィアン
2 4 ステラヴェローチェ パゴ 牡4 M.デムーロ ノーザンファーム
須貝尚介 (栗東) ディープインパクト 57kg 大野剛嗣
3 5 ロードマイウェイ ジャスタウェイ 牡6 幸英明 ロードホースクラブ
杉山 晴紀(栗東) ジャングルポケット 56kg ケイアイファーム
3 6 ヤシャマル  キズナ 牡4 松田大作 船越伸也
尾形和幸 (美浦) アグネスデジタル 54kg 高橋文男
4 7 アフリカンゴールド ステイゴールド 騙7 国分恭介 ゴドルフィン
西園正都 (栗東) Gone West 55kg ダーレー・ジャパン・F
4 8 フライライクバード スクリーンヒーロー 牡5 武豊 白老ファーム
友道康夫 (栗東) シンボリクリスエス 55kg 窪田芳郎
5 9 マイネルフラップ ヴィクトワールピサ 牡6 国分優作 ビッグレッドファーム
梅田智之 (栗東) ロージズインメイ 55kg TC・ラフィアン
5 10 ヨーホーレイク ディープインパクト 牡4 川田将雅 ノーザンファーム
友道康夫 (栗東) フレンチデピュティ 55kg 金子真人H
6 11 ショウナンバルディ  キングズベスト 牡6 坂井瑠星 木村牧場
松下武士 (栗東) Redoute’s Choice 57kg 国本哲秀
6 12 エフェクトオン ディープインパクト  牡6 秋山真一郎 社台ファーム
久保田貴 (美浦) Kalatos 53kg 社台レースホース
7 13 トップウイナー バゴ 牡6 和田翼 宮内牧場
鈴木孝志 (栗東) テイエムオペラオー 53kg 宮内牧場
7 14 プレシャスブルー ディープインパクト 牡8 勝浦正樹 石郷岡雅樹
相沢郁 (美浦) アンバーシャダイ 55kg 石瀬浩三
8 15 ダノンマジェスティ ディープインパクト 牡7 岩田望来 ノーザンファーム
音無秀孝 (栗東) Essence of Dubai 55kg ダノックス
8 16 トラストケンシン ハーツクライ 牡7 池添謙一 村上欽哉
高橋文雅 (美浦) エルコンドルパサー 53kg 菅波立知子

勝ち馬予想に役立つ!日経新春杯の注目馬分析

ステラヴェローチェ

パゴ Nashwan Blushing Groom
Height of Fashion
Moonlight’s Box Nureyev
Coup de Genie 
オーマイベイビー ディープインパクト サンデーサイレンス
ウインドインハーヘア
オールザウェイベイビー Grand Slam
Lustily

ステラヴェローチェは昨年の神戸新聞杯の優勝馬。これまで9戦3勝2着1回3着2回2歳時にサウジアラビアロイヤルカップを制し、朝日フューチュリティステークスでは2着。昨年は牡馬クラシック三冠路線で皐月賞、ダービーで3着、菊花賞4着

ストラヴェローチェの父は欧州で中長距離を中心にG1を5勝したパゴ。ディープインパクト産駒の母オーマイベイビーは未勝利も、母の半兄は朝日フューチュリティステークス馬のゴスホークケン

中山金杯に登録していましたが、回避して日経新春杯へ。本レースと同じコースで行われた神戸新聞杯新聞杯を優勝しているように、この距離、コースは得意。4歳1月は馬齢恩恵があるため、57kgの斤量は実質トップハンデ神戸新聞杯と同斤量を背負っているので克服は可能

ただし、中3週でメンバーが強力だった有馬記念からの疲労が回復できているか調教が良さそうなら、メンバーが2枚落ちの本レースは勝ち負け。

ヨーホーレイク

ディープインパクト サンデーサイレンス Halo
Wishing Well
ウインドインハーヘア Alzao
Burghclere 
クロウキャニオン フレンチデピュティ Deputy Minister
Mitterand
クロカミ Caerleon
ミルド

ヨーホーレイクはこれまで6戦2勝2着1回3着1回2020年のホープフルステークスで3着昨年のきさらぎ賞でも2着し、春のクラシック皐月賞では5着。ただし、ダービーでは7着と初めて掲示板を外しています。その後休養に入り、今回は7か月半ぶりの実戦です

ヨーホーレイクの父はディープインパクト母クロウキャニオンは1勝馬も、祖母クロカミはマイル重賞2勝の活躍馬。ヨーホーレイクの全兄にはレパードステークス勝ちのボレアス、弥生賞勝ちのカミノタサハラがいます。

6戦中5戦で上り最速は父ディープインパクト譲り。兄弟はほとんど3歳で燃え尽きていますが、3歳戦で消耗しやすいディープインパクト産駒の特性を考慮しヨーホーレイクは秋を全休これが吉と出るかがカギ。

さらに同期のステラヴェローチェより2kgも軽い55kgでの出走。ダービーでの差は0.1秒なので成長できていれば、この距離なら逆転も可能。状態次第で勝ち負け。

クラヴェル

エピファネイア シンボリクリスエス Kris S. 
Tee Kay 
シーザリオ スペシャルウィーク
キロフプリミエール 
ディアデラマドレ キングカメハメハ Kingmambo
マンファス
ディアデラノビア サンデーサイレンス
ポトリザリス

クラヴェルはこれまで13戦3勝2着2回3着4回重賞勝利はありませんが、昨年のマーメイドステークス2着から、前走エリザベス女王杯まで重賞4戦連続馬券。また13戦中12戦でメンバー中上り3番手以内と、末脚は堅実です。

クラヴェルの父はエピファネイアキングカメハメハ産駒の母ディアデラマドレは重賞3勝で、エリザベス女王杯3着の実績。祖母ディアデラノビアも重賞3勝で、G1で3着3回一族も重賞で活躍する馬が多く、母の半弟ドレッドノータスも重賞で2勝しています。

クラヴェルは血統内にサンデーサイレンスの4×3の濃いクロスを持っており、父、母共大レースに強い血が重ねられています。

愛知杯とのダブル登録。牡馬との重賞でも勝ち負けしているように、重賞常連が多数登録していても近走冴えない馬多く、例年より200m短縮される今年の日経新春杯なら実力上位の存在ハンデ54kgも、このメンバーなら恵まれています。出走して来れば連下で。

フライングバード

スクリーンヒーロー グラスワンダー Silver Hawk 
Ameriflora 
ランニングヒロイン サンデーサイレンス
ダイナアクトレス
シングライクバード シンボリクリスエス Kris S. 
Tee Kay 
シングライクトーク ノーザンテースト
フリートーク

フライングバードはこれまで13戦4勝2着3回3着2回重賞以外は全て1番人気という素質馬も、4歳秋まで出世遅れ。前走アルゼンチン共和国杯で3番人気に支持され、優勝馬で後にジャパンカップで2着したオーソリティには0.5秒差を付けらましたが、2着馬とは0.1秒差素質の高さを見せています。

フライライクバードの父はスクリーンヒーロー。シンボリクリスエス産駒の母シングライクバードは芝中距離の5勝馬。フライングバードの半姉でマンハッタンカフェ産駒のシングウィズジョイが重賞2勝、エリザベス女王杯で2着しています。

フライライクバードは血統内にノーザンテーストの4×3、ロベルトの4×4×5、ノーザンダンサーの5×5×4の濃いクロスを持っており、重厚感のある配合。スタミナというよりパワーを感じさせます。今回のハンデは前走と同じ55kg。さらに中京芝2200mは3戦2勝2着1回と得意。

底を見せていない魅力もあり、連下で。

ショウナンバルディ

キングズベスト Kingmambo Mr. Prospector
Miesque
Allegretta Lombard
Anatevka
バノヴィナ Redoute’s Choice デインヒル
Shantha’s Choice
Macedon Lady Filante
Boo Ticket

ショウナンバルディはこれまで25戦5勝2着4回3着4回前走中日新聞杯で重賞挑戦9戦目にして初勝利を挙げています。

ショウナンバルディの父は日本でダービー馬エイシンフラッシュを輩出したキングズベスト。オーストラリア産の母バノヴィナは未出走馬。祖母はオーストラリアの芝マイルG1を優勝しています。

今年の日経新春杯は例年より距離が短い中京芝2200m開催で、血統的には対応可能も、過去10年の日経新春杯で7歳馬が馬券になったことはありません。またG3を1勝しただけでステラヴェローチェと同じ57kgは見込まれ過ぎ。今回は見送り。

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